十三夜お月見セット

10月11日(金)は「十三夜」
 
秋の実り、収穫に感謝してお月さまにお供えものをする行事です。
現代ではマイナーな行事となってしまいましたが、十五夜に次いで美しい月と言われるのが十三夜の少し欠けた月。
 
おだんごを下に9個上に4個並べ、月が見える場所などに魔除けのススキや豆、栗などをお供えし、美しい月を眺めながらお酒を飲むなどしてお月見を楽しみます。
 
Bardonでは、ミニ酒粕マフィンをお月見団子に見立てています。米粉で作っているのでもちもちのおいしさ。
 
 
 
 
さて、こちらのシリーズ発売のきっかけは、先日訪れた群馬県片品村にある自然と人が豊かに共生している循環型社会の村「エコロヴィレッジ」で「フードマイレージ」を学んだことでした。
 
 
フードマイレージとは、その食べ物がどれくらいの距離を渡って来たか、距離と重さで算出します。遠くで採れたものに頼れば頼るほど、輸送に伴う環境汚染が増えるため、なるべく近くで収穫された食料を食べたほうが良いという考え方です。
地球温暖化が進む中、Bardonでは自らできることを少しずつ始めたいと思い、「季節の行事に合わせて楽しむお果子」シリーズを開始いたしました。(「果」は果実の「果」)こちらでは国産天然の木の実や原種の作物を使って参ります。
 
 
今回の「十三夜お月見セット」の最大のポイントは天然の和ぐるみ(岩手県で自生しているオニグルミ)を使っていること。
 
 
現在、岩手の和ぐるみ生産可能量は約10トン。しかし、潜在的には300トン程度見込まれています。
弊社が扱うこの和ぐるみは、被災者の方々が集めた三陸産を積極的に買い取っている一般社団法人SAVE IEATEから購入しています。
和ぐるみの消費が雇用創出を生み、被災地支援活動に活用されます。
 
 
さぁ!気になるのは国産くるみのお値段。弊社が普段使うクルミはオーガニッククルミのため一般的なクルミに比べてかなり高価です。
しかしながら、その3,4倍もするのが国産くるみ。
 
しかし、エコロヴィレッジ主宰の神田隆先生は「小規模でも真面目に取り組んでいる事業者の物こそ購入して大切な資源や文化を絶やさないことが大切」と教えてくださいました。
 
これからも世界中のナッツやドライフルーツと関わりつつ、日本を愛する心を持って事業を行なって参ります。
 
Bardon株式会社 勝田佳捺絵

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