植物性タンパク質だけで大丈夫?

 
皆さま、こんにちは。勝田佳捺絵でございます。
(2019年の夏 サンフランシスコのアリス・ウォータースのレストラン「シェ・パニース」は全米で最も予約が取れないレストラン。地産地食やオーガニックの提唱者)
 
 
毎年この時期は、ナッツ視察や世界のローフード、vegan食品を学びたくて旅に出ます。それは私のパッションでした。
しかし今年の旅行は諦めましたので、自宅で座学やveganレシピの開拓をしています。
 
 
 
先日は、まーの農園さんの無農薬ビーツを使ってプラントベースの「パテ」を作りました。
 
ビーツとクルミがベースで、赤味噌やパプリカパウダー、クミン、ニンニク醤油、オリーブ油、ドライトマトなどで味付けしています。
 
 
 
三回おかわりしてしまった程おいしい!ビーツは「食べる輸血」と呼ばれる栄養豊富なお野菜です。
(意外にもこのパテは納豆と良く合います)
 
 
 
同じく、まーの農園さんの「フィレンツェなす」はじっくりローストしてステーキ風に。
トロンとした食感と甘さが今も忘れられません。
 
 
時々、動物性タンパク質を摂らなくて、タンパク質が足りているか心配されることがありますが、お野菜や豆、穀物、ナッツにもタンパク質は含まれており、植物性からも十分摂取出来ます。
現に、世界のトップアスリートやメダリストの中にもベジタリアンは数多くおり、身体作りが資本の彼らがヴィーガンであることは肉の摂取が必要不可欠ではない、ということが映画『ゲームチェンジャー : スポーツ栄養学の真実』では解説されています。
(因みに、映画『Cowspiracy サスティナビリティ(持続可能性)の秘密』もおすすめです。Netflix◎)
 
 
 
個人的に、「肉食」は古来より肉をおいしく調理してきた人間の素晴らしい文化でもあり、否定したことはありません。
ただ、現代の畜産業の環境破壊が隠された大きな問題であり、そこに一票を入れたくないと思っています。
 
長生きしたくて「植物性」を選択しているのではなく、自然は借り物だ、美しい姿で次の世代へ渡さないといけない、と論理的に考えた上でこちらを選択しています。 
 
今のBardonは「オーガニック」や「フェアトレード」は創業当時からの重要なコンセプトですが、その他に改善せねばならない部分はたくさんあります。
まだまだ小さい規模ですが、より人や社会、地球環境に配慮した「ものづくり」を行なっていきたいです。
 
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
Bardon(株)勝田佳捺絵